理学療法実習

久しぶりの投稿です。

最近は理学療法士の実習生を見ています。

評価や治療に対する考察の指導をしていますが、自分も学生の頃こんな感じだったのかなと感じています。

自分も頑張らなければならないなと思う今日この頃です。

4月から病棟中心の担当になって忙しい日々でしたがようやく慣れたため今日も勉強していきます。

今日は実習生のメインケースの患者様から学んでいこうと思います。

メインケースの患者様は右大腿骨頸部骨折を呈しており、既往歴に慢性心不全などがあります。

そのような状況で学生が挙げてきた評価項目が、、、

視診、触診、下肢形態測定、MMT、ROM測定、FBS、動作分析、ADL評価などです。

少し物足りないですよね。

徐々に評価項目を追加していき、やっとレポートになってきました。しかし、

問題点の抽出や統合と解釈を今後指導していく必要があります。

私としても就職して以来久しぶりにレポートを見るものですから指導方法に難渋しています。

明日も頑張って指導していきたいと思います。